[レビュー][モニプラ]Pascoさんの米粉入り食パン

大手パンメーカーのPascoさんが、モニプラで募集していた米粉入り食パンのモニターに当選しました。
と言う訳で、Pascoさんから「米粉入り食パン」が届いたので、さっそくレビューを。

うちでは数年前からホームベーカリーを使用していて、食パンはホームベーカリーで自作しています。
ホームベーカリーを使用するようになってから大きく変わったのが、食パンを買わなくなった、と言う事です。

勿論、パンが切れていて、なおかつ作るのが面倒、なんて場合が年に1回あるかないかくらいの割合では発生するので、そういう時はスーパー等で食パンを買ってきたりはするのですが……
「スカスカしてて美味しくない。」と言うのが家族一致の感想です。

これはうちで使ってるホームベーカーリーで出来るパンが、もっちり系と言うか、ずっしり系の食パンだから、って事が強く影響しているのでしょう。
なので、市販の軽さを売りにしている系の食パンだと、最早スカスカという感想しか出てこない。

さて、今回Pascoさんの米粉入り食パンのモニターに応募したのは、この米粉入り食パンの「炊きたてのご飯のような甘みともっちりとした食感の食パンに仕上げました。」と言う売り文句に惹かれた為です。
うちでも流行に乗って、ご飯を入れた もっちり系のパンを作ったりすることもありまして、ご飯が入る事で普通のパンよりも、もっちり感が強くなるのは実証済み。
なので、この米粉入り食パンも期待出来るんじゃないかなぁ、と言う思いがあったからなのです。

目出度くモニターに当選し、そしてクロネコさんがPascoさんからの宅急便を運んできてくれました。clip_1

箱を開けると中には、米粉入り食パンとPascoさんのパンフレット。
パンフの中には「おいしいトーストの3原則」と言う、トーストを美味しくいただくための手順の書かれた紙と、「上手な冷凍保存の仕方」という紙が入っていました。
まぁ、二斤くらいなら直ぐに消費されちゃうので、と思っちゃいますが、それはそれとして、美味しいまま保存するための方法を添付してくれているのは嬉しいですね。

パンの方はと言うと、密封包装された上で、開封後に使用するための留クリップが付属していました。
食べる分だけ切った残りは、再度口をクリップで留めれば、美味しさが失われにくいですよ、という心遣いなのでしょう。
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流石に本格的なパンと言う事もあって、賞味期限は長くありません。
2012年11月9日に届いた訳ですが、その賞味期限は2012年11月14日。
余裕で全部食べきれるだけの日数は持つ訳ですが、食べきれない方は前述の「上手な冷凍保存の仕方」の紙を見ながら冷凍保存しておくと良いのでしょう。
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開封してパンを出してみました。
予想以上にずっしりと重たいパンです。
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さて、いよいよナイフ投入。
3人分スライスしてみました。ヘタの部分は残りのパンを塞ぐようにして戻しました。
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断面が少しぎざぎざになっているのは ご愛嬌。
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そして、前述の「おいしいトーストの3原則」に従ってトーストに。
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スライスしたのが3枚なので、「そのまま」「トースト」「トーストにバター」と3種類を食べ比べてみる事にしました。
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先ずは「そのまま」を。
焼いていない状態では、ふんわりしつつも、そこそこの弾力があります。
割いて口の中に入れると……お、これはいけるんじゃないか?って感じ。

軽い系のスカスカした口当たりでは無く、しっかりとした食べ応えがあります。
でも、残念ながら「もっちりとした食感」と言うには程遠いです。
ただ、これは悪い方向に、ではなく、寧ろ良い方向での誤算かもしれません。
と言うのも、確かに「もっちり」と言う食感では無い物の、それなりの歯ごたえ(?)はありまして、少なくともスカスカでは無い感じです。
なので、スカスカな軽い系のパンに比べると、もっちりと言っても良いかもしれません。

さて、今度は「トースト」。
これは……美味いっ!外はカリッ、中はサックリ。
いや、これは……そのまま食べるよりも、トースト推奨。

そして、最後に「トーストにバター」。
バターは塗り過ぎないように広く薄く。
はい、脱帽。バターを塗った事で、味わいが広がりました。
でも、やはり素の状態でパンが美味しいからこそ、ですね。

ちなみに、「そのまま」と「トースト」の食べ比べは以下も参照してくださいね。

通販で大人気、って大袈裟だと思ってましたが、これなら人気が出るのも頷けますね。

さて、その通販ですが……商品ページを見に行ってみると、送料込みでお値段1,000円との事。
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送料込みってのを考慮すれば、納得出来る価格ですね。
ただ、じゃぁ、1,000円出して「米粉入り食パン」を通販で買うかと言われると、私的には悩みますね。

確かに美味しいんだけど、1,000円と言う絶対価格で考えた場合に、活動圏内の美味しいパン屋さんで食パンを買うのと比べると割高に感じてしまうのは否めないです。
DONQ然り、パン・ド・エッセ然り、近くのリアル店舗で美味しいパンが安価で買えますからねぇ……。

ただ、近所に美味しいパン屋さんが無くて手軽に買えない、って人にとっては通販での購入も手段の一つになっているでしょうから、それであれば送料込み1,000円で、あの味であるなら、十分に利用する価値はあると言えます。

いずれにしても、この「米粉入り食パン」は、スーパー等で販売されている食パンとは一線を画していると言えます。
まぁ、その分、お値段の方も、と言う但し書き付きですが。

ふんわりとした食感を残しつつも、もっちりに近いふんわり、そしてトーストするとカリッ、サクッ、と言うのは非常に美味しく、流通ブランドの食パンを買うくらいなら自作したパンの方が美味しいよね、と言う考えをアッサリと覆してくれました。
予想以上に美味しかったので、この「米粉入り食パン」を目標にホームベーカリーで自作してみようかな、と思ってたり。

自作したパンでは固くなりがちなヘタの部分も、この「米粉入り食パン」ではトーストするとカリッとしていて美味しいですから。と言うより、ヘタの部分が美味しい。食べないんなら寄越せ、ってなくらい。
中もズッシリではなく、そして軽くも無く、もっちりと言う言葉は微妙だけど……何だろう、丁度良いと感じるよりも僅かに軽めの食感。

パン自体が美味しいので、こんがりとトーストしてバターだけで食べるのをお勧めします。
勿論、ジャムとか塗っても美味しいんだろうけど、せっかくのパンそのものの味が隠されてしまいそうなので、シンプルに食べるのが一番だと思います。

どんなのかな?って気になった人は、通販で購入して食べても後悔はしないと思います。
少なくとも、味については「美味しい」。これ食べて「不味い」って感じる人は少数派だと思うし。
ただし、「米粉」「もっちり」に期待を抱きすぎると、肩透かしを食らいます。
もっちり、は、あくまでも一般流通している軽い系の食パンに比較すれば、であって、一般のパン屋さんの食パンと比べると、謳っている程のもっちり感は感じません。
まぁ、それでも味的には美味しいと感じると思いますが。

躊躇する人の大半は、そのお値段で、だと思いますね。
1,000円と言うのが、送料込みのお値段なので、送料分を割り引いて考えれば、まぁ納得出来る値段なんだと思いますが……
と言いつつも、DONQとかのネット通販限定食パンの値段とか見ると「通販だから、まぁ、そんなもんか。」って感じにはなりますけど。

やっぱり一般流通させるには、作るのに手間かかり過ぎ、って事なのでしょうかね。

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