[マウスレビュー] 操作比較 その3

以前の方式と同様に、サンワダイレクト 400-MA046 の操作性を比較してみました。

操作性の判定の前に、比較対象となるマウスとのサイズ比較。
左から「ZOWIE GEAR EC2 EVO(EC2 EVO)」「ROCCAT  Kone Pure(Kone Pure)」「サンワダイレクト 400-MA046(GILA)」となります。
こうしてみると、GILAが一番小さく見えますが……握った感触ではEC2 EVOと同じくらい、Kone Pureよりも大きく感じられます。
比較

さて、それでは操作性の判定に。

1.マウスクリック連射速度テストの結果です。
click

ROCCAT  Kone PureZOWIE GEAR EC2 EVO と、ほぼ同等の結果ですね。
バラつき具合も少なめで、平均的に同じ程度の回数と言う結果でした。

2.エイム力測定Flashの結果です。
Shoot_GXShoot

こちらは他よりも低い値になっています。
上手く調整出来ていなくて集弾率が上がらなかったのが原因ですね。
時間をかけて調整すれば集弾率も上がってくるとは思いますが……

3.トイ・ウォーズ(ガンホー)のシングルウェーブの結果です。
TW_GX

こちらは ROCCAT  Kone PureZOWIE GEAR EC2 EVO と、ほぼ同等の結果が出ています。

ROCCAT  Kone Pure
TW_KP

ZOWIE GEAR EC2 EVO
TW_EC

結果からみると、エイム力測定に見られた集弾率の悪さは影響していないように見えます。
これはエイム力測定のように煩雑に的が移動しまくる、と言う事が無いからだと思われます。
ただ、本格的なFPSで動作が激しい物だと結果が違ってくる可能性はあります。

4.ドラゴンネスト(ハンゲーム)のプレイ動画です。

5.クリック音です。
音量を大きめにするためにGain調整かけているため、多少ノイズが乗っていますが、どんな感じなのかは判る筈。

総評。

日本では馴染みの薄い GX Gaming のマウスですが、有名ゲーミングマウスメーカーのマウスと比較しても遜色ありません。
寧ろ、一部のメーカーのマウスよりも使用感は良いかもしれません。

同程度の価格帯のマウスで見比べると、ドライバレスマウスよりはポジション的には上ですね。
マウス本体を握ってフィーリングが合うようであれば、この手のマウスにしては珍しく日本語版のドライバが用意されている点や、取扱いがサンワダイレクトである点は、かなり優位であると思います。

ボタン数が多いのも他のマウスより秀でている点だと言えます。
勿論、ボタンによっては押し難い物もありますが、使い易いボタンに使用頻度の高い機能を、押し難い場所のボタンには使用頻度の低い機能を、と割り振れば問題ないでしょう。

LEDが3箇所自由に設定出来るのも光物が好きな人には嬉しいでしょう。
残念ながら、マウスケーブル根本のLEDは使っている最中、自分で色を確認する機会はそうそう無いと思いますが。

付属品も他社マウスよりも充実しており、その上でサンワダイレクトさんが独自に日本語マニュアルを同梱している点もポイントが高いです。

いずれにしても、握った際に手に合うかどうか、これが一番重要ですので、先ずここをクリア出来て初めて他の部分が採点される、と言う感じだと思いますので、出来れば店頭で試用機が飾られると購入しやすくなるのかなぁ、と思います。
まぁ、サンワダイレクトさん直販で販売しているマウスである事を考えると、店頭への試用機配布は難しい物があると思いますが。

サンワダイレクト 400-MA046 は、ROCCAT Kone Pureと同程度のサイズながら握った際の感じは一回り大きく感じるので、少し手が大きめな人の方が使い易いかもしれません。

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