デマ・チェーンメールを送らないで・・・

既に各所で話題になっていますが、うちにも「関西電力で働いている友達からのお願い~」で始まる、デマ・チェーンメールが送られてきました。
災害時に一見尤もらしい内容のデマ・チェーンメールが出回りますが、今回も例に漏れずデマ・チェーンメールが飛び交っているようです。
にしても、拡散する前に、関西電力の公式サイトくらい確認しろよ、と言いたいですね・・・

関西と関東では周波数が違うので、周波数変換施設を通さないと送電出来ないし、その変換出来る容量にも限度があるんだから、少し考えれば全くのデマである事くらい判りそうな物ですが・・・
とは言え、うちへの送り主は、子供の友達のお母さんだったので、その辺りの知識を持っていろってのは流石に無理かもしれませんが・・・それでも、関電の公式サイトくらいは確認出来るよなぁ、と。(とりあえず、これ以上拡散するな、と理由添えて返信しておきましたが・・・)

ちなみに、周波数変換施設で変換出来るのは100万kW程度が限度だそうですから、デマに踊らされた人達が必死で節電した所で、限界超えての送電なんて無理ですから。
勿論、節電自体は良いことですが・・・それは日頃から心がけるべき事だと思いますし。
デマ・チェーンメールに従って節電した所で、被災者の人への助けになるか、と言う観点から見れば、全く無意味・無駄、ですので。

デマだろうが、節電自体は悪い事じゃないから拡散しても構わないじゃない、なんて思う人もいるかもしれませんが・・・
こういうチェーンメールを多くの人が拡散しまくる事によって、ネットワークに無駄な負荷がかかる事になる訳で。
そうなると、本当に必要なメールが大幅に遅延する事になったり、ネットワークそのものにアクセス出来なくなったり、と別の問題が発生する事になってしまいます。(本来メールは相手に到達することが確約されている物ではないので、最悪の場合メールが行方不明のまま消失する、と言うこともあり得ます。)

現地への手助け、と言う意味であれば、おかしやジュースを控えて、その分を募金してあげる方が余程役立つと思います。(例え100円でも。)
まぁ、現状では未だ日本赤十字社から義援金に関するアナウンスが出てませんので、案内があるまでは貯めておいて、アナウンスがあったら募金する、ってのが一番でしょうね。

なお、街頭での募金活動等への寄付は行わないようにしましょう。
全てが詐欺だとは言いませんが、高確率で義援金詐欺も混じってるでしょうから。
また、色々な団体が義援金を募っていますが、寄付金の一部を手数料等と称してピンハネする悪質な団体もあるようですので、十分に注意してください。
そういう意味でも、日本赤十字社から義援金受付が発表されるのを待つ方が確実だと思いますので。

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