[レビュー] Quick Fire Rapid ( SGK-4000-GKCR1-JP ) 使用一ヶ月

クーラーマスター「Quick Fire Rapid」赤軸モデル(SGK-4000-GKCR1-JP)を使用しだして約一ヶ月。
って事で、使用一ヶ月経過レビュー。

 

って思ったんだけど、正直書く事が無い。(^^;

元々打鍵音が煩いのとLEDの輝度が明るすぎる以外は文句付けるべき所が無いんですよね。
買うまでの障壁として、値段の高さはあるけど、それは買った後の使用感には関係無い訳で。

通常使用している範疇だとLEDが点灯する状態って殆ど無いので、唯一気になるのが打鍵音になるんだけど、その打鍵音の煩さですら、一ヶ月も使ってりゃ慣れる訳で。
そうなると、最早欠点らしき欠点が無くなる訳ですよ。
(LED点灯するのがCAPS、SCR、Win、の3つなんだけど、CAPSなんてロックして使わないし、SCRに至っては存在理由が判らないくらいだし、Winはゲームやる時に使う時もあるって程度だし。)

これだけ快適だと、こっち(一般的に高級キーボードって呼ばれてる部類の製品)に手を出した人が後戻り出来なくなるってのは判る気がします。

それにしても、やっぱりテンキーレスってのは良いですね。
この一ヶ月の間で、ガンガン数値入力するような場面もあったけど、メインキーの数字キーで何も困らなかったですね。
専用のテンキーの方が僅かに入力早いかもしれないけど、テンキーが存在する事のデメリットの方が大きいですしね。
そもそも、そんなに数値入力しまくるような場面があり得ないし。

単純にテンキーが無いってだけでなく、テンキー以外のキーはノーマル配置でキーが揃ってるって所が大きなポイントですね。
ロジクールの機能キーが省かれたテンキー付き省スペースキーボードで、テンキーのNumLKをOffにして機能キーとして使用してたけど、こうやってまともなテンキーレス使うと、やはり雲泥の差ですね。

テンキーが無いと駄目って思い込んでる人は、本当にテンキーが必要なのか、そんなにテンキーを多用しているのかを再考してみると良いんじゃないでしょうかね。
まぁ、キーボードの印字見ながらキー探してポチポチ入力している人は、独立したテンキーが無いと不便だと感じるかもしれないけど。

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