雑記

Hyper-V Server 2008 R2に仮想PCを作成

12月24日はクリスマスイブ。
クリスマスプレゼント、として到着するのを狙った訳ではないでしょうが、予定より1日遅れで、Hyper-VのゲストOSに使う Microsoft Windows Web Server 2008 R2 が届きました。

って事で、さっそくHyper-Vに仮想PCを作成してゲストOSをインストールする事に。

ゲストOSをインストールするHyper-V上の仮想PCは、先日Sun VirtualBox上の仮想PCにインストールしたWindows Server 2008 R2評価版のHyper-Vマネージャーで作成します。

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インストールマニアックス用サーバーを公開

インストールマニアックス3 Hyper-V祭り」のインストールレポート公開用のサーバーを公開しました。
Dynamic DO!.jp」様の無料ダイナミックDNSをお借りして「 http://fos4maniax.ddo.jp/ 」で繋がるようにしてあります。

サーバー公開

とりあえず、インストールマニアックス関連の記事は全て移しました。
移した、って事は・・・そうです、真っ先にWordPressを導入してたりします。

たまたま、と言うか、当然の如く、と言うべきか、(まぁ、課題に入ってなかったとしても、やはり真っ先にWordPress入れてたのは間違いないのですが)WordPressも課題の一つに入っていたので、これで課題を一つこなした事になりますね。
もっとも、導入レポートは未だ書いてない(これから書く)ので、追って掲載することになります。

とりあえず、サーバー公開しましたよ、って事で。

Homeじゃリモート管理が出来ません!?

メリークリスマス!

今年はイブもクリスマスも平日だし、週末の土日まで待ってると遅くなるし、って事でイブ前日の今日クリスマスをやった人が多いんじゃないかと思います。
まぁ、クリスマスだの言っても、クリスチャンでも無い限り、元々の意味なんて消滅しているに等しい、単なる日本国民のお祭りになっていますから、元々の意味を無視して無理やり月曜日に移動させられた祝日たち同様に、クリスマスも休日にあわせて移動しちゃって構わない気がします(w
ついでに、今年は「クリスマスの中止」を中止した人も多いらしいですね。

それはさておき、今日は朝から宅配便屋さんをwktkしながら待ってたのですが・・・結局来ませんでした。
何を待ってたかと言うと、昨日発送されて今日到着する予定になっているMicrosoft Windows Web Server 2008 R2なのです。
とりあえず、サーバPCにHyper-Vを入れて、リモート管理出来る準備までは整ったのですけど、肝心のゲストOSが届かないので、お預け状態なのですよ。

って事で、とりあえずリモート管理の準備までを綴ってみたいと思います。

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インストールマニアックス、サーバPCが届きました

インストールマニアックス3 Hyper-V祭り」の「Self Hostedコース」で事務局から提供されるサーバPC「NEC製Frameサーバー Express 5800/S70(Core2 Duo & 2GB RAM)」が本日届きました。
って、発送開始来週だったんじゃ・・・(^^;

昼食後に休憩してたら郵便屋さんが来て、何か書留とか来る予定あったっけなぁ、とか思いつつ出てみたら、郵便屋さんがでっかい箱持ってた(w
ちょっと不意打ちでビックリしましたね。

ちなみに、ゲストOSとして使うMicrosoft Windows Web Server 2008 R2は別送のようで、未だ届いてません。

PC届いた PC届いた PC届いた PC届いた
初期設定作業は1Fでやるにしても、設定が終わった後は邪魔(w)なので、2Fにでも追いやることにしましょう。
一年間電源入れっぱなしになる訳ですから、夜間は動作音も気になるでしょうし。
とりあえず、長いLANケーブル買ってきて、1Fと2Fの電話配管の中にLANケーブル通さなければ・・・(^^;

—-
2009/12/23 0:40頃 追記

サーバPC、NTT-X Storeで売られているN8-S728DMZCUUA2(または同等品)らしいですね。
NTT-Xでの販売価格が34,800円で、さらに5,000円割引クーポン付きって事で、実売29,800円相当のようですが・・・色々な意味で凄いですね(^^;

これだけの物が3万円程度で買えるってのも凄いんですが・・・
何より、実売価格が定価の半額以下ってのが・・・(^^;

インストールマニアックス、公式ルール発表!

「インストールマニアックス3 Hyper-V祭り」の公式ルールが発表になりました。

基本ルール自体は問題無いですね。
事務局から提供されるサーバPCにMicrosoft Hyper-V Server 2008 R2を入れて、同じく事務局から提供されるMicrosoft Windows Web Server 2008 R2を、そのゲストOSとしてインストール。
その上で、ゲストOS上でIISを用いてWebサーバを構築し、外部からアクセス出来る状態にする。

そして、事務局から課題として提示される審査対象アプリケーションをひたすらインストール。
加えて一覧に記載の無い物も出来る限りインストール。

IISでWebサーバ公開する所までは問題ないような気がしますが、課題アプリがどこまでインストール出来るか、さらに、その過程をドキュメントにまとめる必要もあるので、そちらの方が難問かもしれませんね。

来週には提供物一式が届くらしいので・・・って、PCの置き場所どうしよう(^^;

インストールマニアックス

「窓の杜」等でお馴染みのインプレスグループが主催する「インストールマニアックス3 Hyper-V祭り」の「Self Hostedコース」に当選しました(^^)v

「Self Hostedコース」では、NEC製Frameサーバー Express 5800/S70(Core2 Duo & 2GB RAM)と、Microsoft Windows Web Server 2008 R2 が総勢550名に無償提供されるという大盤振る舞いです。

総勢550名とは言え、かなりの応募があるだろうなぁ、とダメ元で応募してたのですが、本日運営事務局から当選のメールが届き、驚いている次第です(^^;

現時点では未だ課題の詳細は不明ですが、とりあえずはDDNSサービスを利用してサーバを公開する、と言う所から始めることになるのは確かです。
後はどこまでやれるかなぁ、と言う感じですが・・・

コンテストの期間が2009年12月26日(土)~2010年1月12日(火)と言う事で、もろに年末年始に被っているのが痛い所ではありますが。(年末年始はキッチリ帰省しますしね。)

PC等は来週頭から発送されるそうなので、クリスマス前後には手元に届く事になるようです。

上位を狙うのはかなり厳しいと思いますので、とりあえず課題クリア+どこまで出来るか、を目標にやってみたいと思います(^^;

Google日本語入力用の郵便番号辞書配布中

Google日本語入力用の郵便番号辞書を用意しましたので、必要な方はダウンロードしてご利用ください。(元データは「郵便番号辞書(for Google 日本語入力) 2009.11.30更新版 登録方法 with 根性」で配布されている都道府県別データです。)

Google日本語入力用の郵便番号辞書をダウンロードする

郵便番号辞書と言いつつ、実際には郵便番号データを入力済みのユーザ辞書ですので、提供辞書と差し替える前に、自分のユーザ辞書のバックアップを取っておいてください。

手順としては・・・

  1. 自分のユーザ辞書をエクスポート
  2. ユーザ辞書を、ダウンロードした郵便番号辞書に差し替え
  3. 1でエクスポートしておいた自分のユーザ辞書データをインポート

となります。

ちなみにユーザ辞書はWindows7の場合、 C:Users{ユーザーアカウント名}AppDataLocalLowGoogleGoogle Japanese Input にある user_dictionary.db になります。

Google 日本語入力で郵便番号変換を

既に各所で話題騒然なGoogle日本語入力ですが・・・
いやぁ、なかなか便利で良いですね。

先日嫁さんのPCをリカバリーした際に、こっそりMS-IMEの代わりに入れてみましたが、特に気にせず使ってるようです(w
とか言いつつ、筆者もGoogle日本語入力使うのにWindows7を32bitに入れ替えてみたりして。
まぁ、オンラインゲームの対応上の都合もあったりしますけど・・・

さて、そのGoogle日本語入力ですが、文字を入力していく横から候補がサクサク出てくる上、変換精度もなかなかって事で言うこと無しなのですが、問題点も無い訳ではありません。
一番の問題は郵便番号辞書が備わってないこと。

これから年賀状の季節ですし、郵便番号辞書が無いと困る人も多いのでは?
って事で、どうしてくれようかと思ってたのですが、既に日本郵便の辞書をユーザ辞書に取り込める形で公開してくれている人がいました

とりあえず、都道府県別の方をちまちま取り込みましたが・・・結構面倒ね、これ。

辞書ツールがコマンドラインでインポートサポートしてりゃバッチで一発なんですけどねぇ・・・
辞書ツールのメニューやらボタンやらのハンドル取って自動的にインポートするツールでも、と思ったけど、普通にWindowsAPI使っては取得出来ないみたい(QTで作られてる?)なのでツールの作成は見送りに。(で、ちまちま辞書登録作業をやった訳ですよ。)

てな訳で、郵便番号辞書も提供してください>Google様

祝!Avira AntiVir日本語化

トップレベルの性能と評されるAvira AntiVirが、ついに日本語化されました
これまでは英語版だったため、日本語じゃないと使えない、と言う初級者さんにはAvastを薦める事が多かった訳ですが、これからはAvira AntiVirを薦めても大丈夫ですね。

って事で、筆者的にはウイルス対策にAvira AntiVir、ファイアーウォールにPC Tools Firewall Plusの組み合わせをお薦めします。(共に無料で使えるソフトウェアです。)