更新情報

[更新]スタートアップチェッカー

Version 3.0.5.0を公開しました。

ショートカットファイルの内容が不正な場合にエラーで落ちないように修正しました。

なお、エラーが発生した場合は、出力されたエラーログの先頭行付近にバージョン情報が出力されていますので、バージョンが3.0.5.0になっていることを確認の上、作者宛にエラーログファイルを添付したメールを送付してください。
(送付先は、お問い合わせの「直接メール送信する場合」を参照。)

バージョンが3.0.5.0で表示されていない場合は、動作中のチェッカーやウォッチャーのバージョン情報を確認してみてください。
(実行ファイルのプロパティで、バージョンの確認を行ってください。)

作者の環境では動作することを確認していますが、心配な方は暫く様子見てから導入を検討してください。(人柱にご協力お願いします。)

スタートアップチェッカー Version 3.0.5.0

旧版 → スタートアップチェッカー Version 2.2.5.0(Delphi版)

[更新]スタートアップチェッカー

Version 3.0.4.0を公開しました。

登録されている情報の内容が不正な場合にエラーで落ちないように修正しました。
送付頂いたエラーログの内容から、スタートアップに登録されているソフトのコマンドラインに不正な物がある場合に落ちている感じなので、その辺りを修正してみました。

なお、エラーが発生した場合は、作者宛にエラーログファイルを添付したメールを送付してください。
(送付先は、お問い合わせの「直接メール送信する場合」を参照。)

作者の環境では動作することを確認していますが、心配な方は暫く様子見てから導入を検討してください。(人柱にご協力お願いします。)

スタートアップチェッカー Version 3.0.4.0

旧版 → スタートアップチェッカー Version 2.2.5.0(Delphi版)

[更新]スタートアップチェッカー

Version 3.0.3.0を公開しました。

エラー時にデスクトップにエラーログを出力するように変更しました。
なので、エラーが発生した場合は、作者宛にエラーログファイルを添付したメールを送付してください。
(送付先は、お問い合わせの「直接メール送信する場合」を参照。)

後、最低限のフィルタ機能を実装しました。

作者の環境では動作することを確認していますが、心配な方は暫く様子見てから導入を検討してください。(人柱にご協力お願いします。)

スタートアップチェッカー Version 3.0.3.0

旧版 → スタートアップチェッカー Version 2.2.5.0(Delphi版)

[更新]スタートアップチェッカー

Version 3.0.2.0を公開しました。

エラー時対策としてtry~catchを追加しました。
エラーが発生した場合、.Netが表示するエラーダイアログではなく、スタートアップチェッカーでエラーダイアログを表示するようにしてみました。
他にも細かい部分で若干修正が入ってはいますが。

入れ替えの際に、ウォッチャーのプロセスが終了されないまま(起動エラーでゴーストプロセスになっているものも含む)、新しいバージョンをインストールしようとすると、ウォッチャーが新しい物に置き換えられないので、インストーラー実行時にウォッチャーのプロセスを強制終了するように、インストーラーを調整してみました。

一応、作者のエラー再現環境にて動作することを確認していますが、心配な方は暫く様子見てから導入を検討してください。(人柱にご協力お願いします。)

スタートアップチェッカー Version 3.0.2.0

旧版 → スタートアップチェッカー Version 2.2.5.0(Delphi版)

[更新]スタートアップチェッカー

実行時エラー対策版の、Version 3.0.1.0を公開しました。

エラーの原因は、過去にmsconfigやスタートアップチェッカーで自動起動項目を無効化した事のない環境下において、無効化情報を保存しているフォルダやレジストリキーが存在せず、その場合のエラー処理が漏れていた、という物でした。

一応、作者のエラー再現環境にて動作することを確認していますが、心配な方は暫く様子見てから導入を検討してください。

スタートアップチェッカー Version 3.0.1.0
Vectorに掲載されましたので、Vectorからダウンロードしてください。

[更新]スタートアップチェッカー

ウォッチャーの対象フレームワークを3.0指定に修正した、Version 3.0.0.1を公開しました。

先日公開したVersion 3.0.0.0に同梱のウォッチャーの対象フレームワークが4.0指定になっていたため、.NET Framework4の入っていない環境で実行すると、ウォッチャーが起動出来ない状態になっていました。
Vectorの方には差し換え申請を行っていますが、反映されるまで多少の時間がかかりますので、以下の再配布用アーカイブをダウンロードして差し換えてください。

スタートアップチェッカー Version 3.0.0.1

[更新]スタートアップチェッカー

今回のVersion 3.0.0.0から、開発言語をDelphiから、Microsoft VistalStudio2010(VS2010)のC#に変更しました。
それにより、前提として.NET Framework 3.0 以降が必須となっています。
Vista/7では.NET Framework 3.0 以降がOSに標準添付されていますので、別途インストールの必要があるのはXPで使用される方のみとなります。

開発言語が変更になったため、今回一から作り直しており、現状のVS2010版は必要最低限の機能(基本機能のみ)での実装になっています。
そのためDelphi版に比べて機能的に減っている(現状では未実装だったり、機能整理で削られていたり)部分もあります。
Delphi版での機能が必要な方は、VS2010版に入れ替えずにDelphi版のままご利用ください。

VS2010版 ワンクリ詐欺に対する簡易検出機能

現状のVS2010版では、ワンクリ詐欺に対しての簡易検出機能は、mshtaを悪用している物に対してのみとなっています。
また、フィルタ機能(スタートアップだと有効の物のみ、とかの絞り込み。)は実装予定ですが、現状では未実装です。

[更新]スタートアップチェッカー

久方ぶりの更新です。

mshtaを悪用したワンクリ詐欺が横行しているらしいので、スタートアップ等に紛れ込んでいる場合に見つけやすくしてみました。
ソフトウェアアイコンの左側に警告マークが出ているものがあれば、要注意です。

Ver 2.2.5.0 on Windows7(64bit)

なお、mshta以外にも、テンポラリフォルダ以下から起動されている物も警告出るようにしているので、何かのソフトをセットアップ中にプロセスで確認すると、インストーラーに対して警告マーク出てたりしますが、そこはそれ、そういう仕様って事で。

後は細かいバグ修正とか。
プロセスも取得方法変えたので、Windows7で動かしている場合、以前のよりはマシになってます。

後、既にスタートアップに登録されているものが、同じ内容で上書きされた場合は、ウォッチャーの警告を出ない様に変更しました。

無効化しているものを自動的に削除して欲しいとの要望もあるのですが、ウォッチャーに実装すると、ウォッチャー起動させる際にUACの警告が出るようになるので、流石に鬱陶しいかと・・・
実装したいな、とは思っているので別途方法考えますが・・・まぁ、気長に待って下さい。
現状で将来バージョンで必ず実装するとの確約は出来ませんけど。