[モニプラ]インク革命.comの高品質互換インク体験レビュー

モニプラでインク革命.comさんの互換インクのモニターに当選しましたので体験レビューを。[ インク革命.COMファンサイト参加中 ]
届いたもの

現在EPSONのEP-706Aを使用しています。
現行品はEP-707A。昨年末に型落ちになっているのを確認した上で購入したんですね。

EPSONのプリンタを購入したのは写真印刷を主目的としたため。
それまではCANONのプリンタでしたが、写真に特化するならEPSONの方が綺麗なので。
逆にEPSONのプリンタは一般文書、特に白黒印刷になると品質悪いですね。
CANONのだとクッキリしている字が、EPSONのだと滲んでいたり。

写真印刷のみ、それ以外の品質には目をつぶると言う事にしてEPSONプリンタを購入する事にしたものの、新型のEP-707Aにするか旧型のEP-706Aにするか、で若干悩みました。

EP-706Aに決めた理由はインクが70番だったと言う事。
EP-707Aのインクは80番。
このインク型番が重要なポイント。

以前、これもモニプライベントでCANONプリンタでインク革命.comさんの互換インクを使ってみて、品質がピンキリな互換インクの中で、インク革命.comさんの互換インクであれば信頼できる、との確証を得たので、新しく買うプリンタは端から互換インクでの運用を計画していました。

そして、その頃は未だ80番の互換インクの取り扱いが殆ど無かったんですね。
利用可能なインク型番が違うだけで、それ以外のスペックは変わらない2機種。
価格差も余り無かったのですが、既に互換インク市場で実績のある70番が使えるEP-706Aを選んだのでした。
プリンタ

そんな訳でEP-706Aを購入して約半年。
年末の年賀状シーズンを超えれば印刷頻度は一気に落ちますので、未だ純正インクの残量も残っていました。

そして迎えた5月。5月末には小学校の運動会があります。
昔は10月の体育の日にやっていた訳ですが、昨今では5月に運動会を行うようになっているようです。(一部旧来通り10月に行う所もあるのでしょうが。)

そんな折にモニプラでインク革命.comさんの互換インク体験レビュアーの募集が。
運動会で撮った写真を印刷する際に試したいなぁと言う事で応募したのでした。

そして届いた、インク革命.comさんの高品質互換インク。
届いたもの

インク以外に「インク・トナーの交換日メモ」が。
ちょっとした物ですが、いつ交換したのか(どのくらい持つのか)が把握できるので有難いですね。

インク革命.comさんの互換インク、純正インクとどう違うのでしょうか?
インク比較

純正インクは黒いカバーで覆われていますが、インク革命.comさんの互換インクはクリアなカバーで中のインク残量が見た目で判るようになっています。

プリンタに装着。
互換占拠

純正との違いが一目瞭然ですね、
そして、既にインク革命.comさんの互換インクに占拠されつつあったり。
残るはLC(ライトシアン)のみですね。

以前のCANONのプリンタとは異なり、今回のEPSON EP-706AのインクカートリッジはIC付きです。
そのため製品品質の低い互換インクだと上手く認識出来なかったりします。

印刷時に「非純正、またはフィルカートリッジが検知されました。インク残量表示について保証できません。」との表示が。
残量警告

念のためにカートリッジ情報を表示してみると、ちゃんと認識されています。
カートリッジ情報

インク革命.comさんの互換インクに関しては、今のところカートリッジが認識出来なかったと言う事態に遭遇した事がありません

さて、肝心の印刷品質はと言うと……。
こちらも問題無し!と言うか、純正インクでの印刷結果との違いは殆ど感じられないレベルです。

ちなみに以下は比較用に同じ写真を純正インクとインク革命.comさんの互換インクで其々印刷したものをEP-706Aでスキャンして画像にしたものを左右に貼り合わせた物になります。(運動会の写真じゃないけど。)
比較

境界線無いと左右で別の物を貼り合わせてるとか判らないレベルですね。
あえて言うなら互換インクの方が地面の色が濃いような気もしなくはないけど、単純に地面の面積の差による目の錯覚レベルの誤差の範囲ですしね。

荒探しするつもりで見比べて、そのレベルでしかないので。

さて、肝心の運動会の写真を印刷してみます。

先ずは以下が印刷対象の写真画像。
元写真

そしてインク革命さんの互換インクを使用して印刷した物をEP-706Aでスキャンした画像。
印刷後

印刷時にEPSONの写真印刷ソフト「E-Photo」により補正が掛かっているので、元画像とは若干異なる色合いになっています。

印刷された写真を見ても、純正と遜色ない仕上がりですね。
インク革命.comさん曰く、「インク革命.COMのオリジナルインクは品質に自信があります。」との事ですが、その言葉に納得の仕上がりですね。

今回試用したのは「IC6CL70L(6色セット) エプソン[EPSON]用互換インクカートリッジ」になります。
こちら税込2,850円、純正品だと5,760円と言う事で、ほぼ半額で済むんですね。
純正品、市販価格の最安値でも4,300円くらいはしますので、それと比べても3割強安いんですね。

それでいて印刷品質は純正とほぼ同じ。
これでも未だ純正品買いますか?って感じですね。

なお、互換インク使う上での注意点。
インク交換する度にプリンタから非純正品使用警告が発せられます。
まぁ、これは無視すればOKなので些細な事です。

そして、あちこちの互換インクに入れ替えて使うと不具合が起きる(最悪壊れる)可能性が高くなる、と言う事。
まぁ、これはメーカーが純正以外を使用しないように訴える理由の一つでもありますね。
色々な品質のインクを使う事で目詰まりが起きたりする確率が跳ね上がるって事のようです。

なので、互換インクを使うと決めたのなら、どこか一か所に絞って使えば故障する確率が少しでも低くなるとも言えます。

同じものを使い続けるのであれば、印刷品質、製品品質が良い事も当然として、長期に渡ってインクを提供してくれるメーカーの物を使いたい物です。

インク革命.comさんも、それらの条件を満たしている数少ないメーカーさんの一つだと思います。

実際に使用してみて品質を確かめた上で、互換インクを使うのならインク革命.comさんの高品質互換インクをお勧めします

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